
さて皆さん、私はゲーム全般が好きなのですが、その中でもFPSゲームが大好きです。FPSゲームと言ったら私が真っ先に思いつくのが「Call of Duty」シリーズです。その Call of Duty(略称:COD)がスマホゲームで登場したというので「やるしかないじゃないか!」ということで、今回はスマホ版CODの魅力についてご紹介したいと思います!
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Call of Dutyってそもそもなに?
Call of Duty(以下、COD)とは、アメリカのゲーム開発会社であるInfinity Ward(インフィニティ・ウォード)をはじめとする各協力会社が手掛ける、対人型FPSゲームです。この対人型FPSというカテゴリーでは、最大のプレイヤー数を誇る超人気シリーズとなっています。
これまでのCODシリーズは、2003年の「Call of Duty(1作品目)」から始まり、2004年の「Call of Duty:United Offensive」、2005年の「Call of Duty2」、2006年の「Call of Duty2:Big Red One」、最近では2019年10月24日に「Call of Duty:Modern Warfare」が発売され、その総数は19タイトルにも及びます。
そんな中で、2019年10月1日に「Call of Duty:Mobile」がリリースされ、あの「超人気FPSがスマホで遊べる!」というので大変盛り上がったみたいですね!
Call of Dutyのスリルを味わおう!

Call of Duty:Mobileでは、CODシリーズで大人気のゲームモードをお馴染みのマップで、手軽にスマートフォンで体感することができます。
敵との真剣勝負やランクマッチ、フレンドと共闘してゲーム内の報酬を受け取れるクランシステムも搭載されており、Call of Duty:Black Ops4で初実装され大人気を博した「バトルロイヤル」モードまで搭載されています!
それぞれのモードを「Nuketown(ニュークタウン)」「Hijacked(ハイジャック)」などのお馴染みのマップで遊ぶことができます。
以下では、大人気ゲームモードををご紹介をさせていただきます。
TEAM DEATHMATCH

5vs5の2チームに分かれてキル数を競い合うモードです。1キルすると味方チームにポイントが入り、1デスすると相手チームにポイントが入ります。既定のキル数に早く到達したチームの勝利となります。
チームデスマッチは、敵が動き回るのでマップを見たり、足音を聞いたり、銃声を聞いたりして敵がいる方向を把握するとコンスタントにキルが稼げるようになります。また、チーム同士の力が拮抗していて、あと1ポイントで「勝てる!」or「負けちゃう!」という場面がしばしばあります。ラストキルができた時は最高の気分になりますが、ラストキルをされた時はなんとも言えない感情になりますw
DOMINATION

5vs5の2チームに分かれて、A(アルファー)・B(ブラボー)・C(チャーリー)という3つのフラッグを取り合うモードです。フラッグを制圧している時間だけポイントが入るシステムなので、必ず2フラッグ以上制圧するように立ち回ります。既定のポイントに早く到達したチームの勝利となります。
ドミネーションは、毎回と言っていいほどマップの中心にあるB(ブラボー)が大体お祭り状態になるので、上手く立ち回って裏どりをしたりするといいかもしれませんね!
SEARCH&DESTROY

5vs5で攻撃側と防衛側の2チームに分かれて行われるモードです。攻撃側は、爆弾を目標物にセットして破壊すれば勝利。防衛側は、爆弾の解除、敵の殲滅、時間切れのいずれかで勝利となります。
サーチアンドデストロイは、数あるゲームモードの中でも一番慎重に立ち回らなければならないモードです。鍵を握るのは音と場所です。音によって相手の場所を突き止め、相手よりも有利な場所に陣取ることが重要になります。
私は初心者の頃、サーチで動き回って瞬殺されたことがいっぱいありますw
バトルロイヤル

Call of Duty:Mobileには、Call of Duty:Black Ops4で初実装され大変人気を博したバトルロイヤルモードも実装されています。ソロ・デュオ・スクアッドからモードを切り替えることができ、ソロで1位を目指すのもいいですし、デュオやスクアッドでフレンドや知らない人達と1位を目指すのもとてもおもしろいです!
私は先日、デュオで初めてフレンドと1位を取ることができ、最後の敵を倒した瞬間に叫んで喜びましたw
お馴染みのキャラクターも登場!

Call of Duty:Mobileには、「Call of Duty:Black Ops・Modern Warfare」のお馴染みのキャラクターが登場します。私も実際に見たときは「こんなキャラクターいたなぁ(懐)」と思わず声を発してしまう程、歴代の重要人物達がこぞって集結しています。
ここでは、お馴染みのキャラクターをご紹介させていただきます!
ジョン・プライス

【詳細情報】
Modern Warfare(モダン・ウォーフェアー)シリーズ作品全てに登場しており、Modern Warfareシリーズ作品全てに登場する3人の内の1人でもあります。英国特殊部隊のメンバーで、ブラボーチームとタスクフォース141の両方のリーダーでもあります。
アレックス・メイソン

【詳細情報】
Call of Duty:Black Ops1の主人公として登場しました。キューバのOP40、南ベトナム軍事援助司令部のSOGに所属した経歴があり、元CIAの工作員でもあります。また、海兵隊偵察隊長という側面も持つメイソンは、暗殺部隊の一員でもありました。
デイビッド・メイソン

【詳細情報】
Call of Duty:Black Ops2の主人公として登場しました。ちなみに、アレックス・メイソンは、デイビット・メイソンの父親で、親子でCOD:BOシリーズの第1作・第2作のストーリーを繋いでいます。コールサインはSection(セクション)で、ミッション中はこのコールサインで呼ばれていました。年齢は45歳。
サイモン「ゴースト」ライリー

【詳細情報】
Call of Duty: Modern Warfare2の重要人物として登場しました。スピンオフ漫画「Modern Warfare2:Ghost」では主人公として登場しています。名前の「ゴースト」はコードネームで、謎めいた人物であり、常にサングラスと頭蓋骨を模したバラクラバで素顔を隠しています。国籍はイギリス。
トーマス・メリック

【詳細情報】
Call of Duty:Ghostsで重要人物として登場しました。Ghostというアメリカ最強の隠密作戦部隊の指揮官で、17歳にしてSEALsの訓練を終えた経歴を持つベテラン隊員です。祖国のために戦うことや平和について独特の考えを持っており、勝利するために戦うことを信条としています。
Call of Duty:Mobileには、上記のような歴代の主人公・重要人物達が時代を超えて集結し、ゲームを盛り上げています。私も調べながら「あっ!こんなヤツいたわw」とか「こんな背景あったんだ。」と懐かしい気持ちになり、早く実際のゲームをやりたくて仕方がありませんでしたw
このように各登場キャラクターの背景を知ることで、ゲームがより一層楽しくなりそうですね!
まとめ

さて、Call of Duty:Mobileいかがでしょうか?
スマホで、CODができるというだけでもすごい事ですが、加えて人気のゲームモードをお馴染みのマップで遊ぶことができたり、大人気のバトルロイヤルさえも遊ぶことができるので、これはもうやるしかないと思いますw
CODシリーズを知っている方も、知らない方も、FPS初心者の方にもおすすめできる作品になっていますので是非インストールして遊んでみてくださいね!
今回は大人気FPSゲームである、Call of Duty:Mobileをご紹介させていただきました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それではっ!